読了！落語を語る上でいつもいろいろと

参考になるようなものを読んだりみたりするのですが

この「広重ぶるう」は

広重の人となりがためになる物語でした。

 

今回（6/22)の落語会での「いくじなし広重」は

2011年に銀座博品館劇場にて口演をした

広重三部作

「いくじなし広重」

「ただいま帰りました」

「広重慢幽記」

の中の一作です。

その後、六本木のサントリー美術館での

歌川広重展のイベントでも噺をさせていただきました。

それ以来のほぼ10年ぶりとなりますでしょうか。

今回は広重の生涯をそれぞれの広重の年代を

広重の臨終に際してあれやこれやと

関係者が思い出を語る物語です。

当日のおいでをお待ちしております。